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特許法人KOREANA仕事納め式(2024.12)
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特許法人KOREANA仕事納め式(2024.12.31)

 


特許法人KOREANAは、1231日に2024年を締めくくる仕事納め式を行いました。

 

今回の2024年仕事納め式は、永年勤続表彰、功労牌の授与、送年の挨拶の順に行われました。

 

まず、李 允珉代表弁理士が送年の挨拶として、今年一年間のKOREANAの活動を振り返り、その結果を大きく3つにまとめ、今後の方向性について述べました。

 

1.内部的な部分 - 不十分な革新(改善)と現実的な部分に最善を尽くす

- 管理面では、ミスや提案を通じて積極的に改善作業に取り組み、システムが安定化され、その結果、既存の枠組みから部分的な改善はあったものの、全面的に改善することはあまりないとのことでした。

- また、質的な面においては、外部の競合他社と比較して、既存顧客との信頼の維持・向上のために鋭意努力しており、その努力が評価された事例もあることを誇りに思って述べました。

 

2.外部からの影響 - 熾烈な市場競争と顧客の要求

- 市場はますますコスト中心で評価される方向に変化しており、この過程で、私たちがこれまで質的な面で顧客を最大限満足させようとした努力が見過ごされるのが残念であるが、顧客の立場に立って顧客の期待を満たしつつ、効率改善に向けた私たちの努力が必要であることを改めて実感しており、今後はそのためにさらに努力することが求められていると述べました。

 

3.外部への拡大 - 市場拡大の不足

- 2番の影響により、市場の拡大がより一層切実になっています。そのために今年度も市場拡大のために多くの努力をしたものの、実際の結果を振り返ると、既存顧客を維持することにとどまったことが残念であるとのことでした。

 

また、2025年に向けて、当所が進むべき方向性を、内部的なものと外部的なものに分けて述べました。

 

1.内部的には、改善(イノベーション)と変化の必要性

- AIを含む新しい環境に対する積極的な対応が必要な時期であることを述べ、このような変化に柔軟に対応することが重要であり、変化を恐れずに前向きに取り組んでほしいと呼びかけました。

 

2.外部的には、より戦略的な市場開拓の必要性

- 特に、既存市場の維持と同時に新規顧客の拡大のためには、より具体的な目標と戦略が必要であり、そのために顧客のニーズをより細かく分析し、それに合致した提案を通じて新規顧客との繋がりを強化しなければならないことも強調しました、最後に、KOREANA所員全員に今年一年間のご苦労に感謝の意を表し、送年の挨拶を締めくくりました。

 

そして、最後に、役職員同士でお互いの新年の幸せを祈る言葉を交わし、2024年の仕事納めを終えました。




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